特許
J-GLOBAL ID：200903010446469763
画像表示装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (4件)：
高橋 省吾
, 稲葉 忠彦
, 村上 加奈子
, 中鶴 一隆
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-077062
公開番号（公開出願番号）：特開2009-229952
出願日： 2008年03月25日
公開日（公表日）： 2009年10月08日
要約：
【課題】人の視覚特性として、年齢や視距離、部屋の明るさや色温度の影響を考慮した、まぶしくない明るさおよび見やすい色補正制御を行う表示装置を提供する。【解決手段】実験により得られた好ましい明るさと好ましい色温度の関係から、表示画面の明るさおよび色補正設定を行う。具体的には、表示画面、照度を測定する画面照度測定部、観視者情報を設定する設定条件入力部、観視者が好ましいと感じる表示画面の輝度を求める演算部、表示画面の最大輝度を決定する画面輝度制御部、表示画面の色味を決定する画面色補正制御部、および表示パネルを駆動する表示パネル駆動部とを備える。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
表示画面と、
前記表示画面近傍の照度を測定する画面照度測定部と、
観視者の情報を設定する設定条件入力部と、
前記表示画面近傍の照度と前記観視者の情報および視距離に基づいて、前記観視者が好ましいと感じる前記表示画面の輝度を求める演算部と、
前記観視者が好ましいと感じる前記表示画面の輝度に基づいて、前記表示画面の最大輝度を決定する画面輝度制御部と、
前記観視者が好ましいと感じる前記表示画面の輝度に基づいて、前記表示画面の色味を決定する画面色補正制御部と、
前記表示画面の最大輝度および色補正を前記画面輝度制御部および前記画面色補正制御部にて決定した前記最大輝度および色度になるように表示パネルを駆動する表示パネル駆動部と
を備えたことを特徴とする画像表示装置。
IPC (6件)：
G09G 5/00
, G06T 1/00
, G09G 5/10
, G09G 3/20
, H04N 9/64
, H04N 5/66
G09G5/00 X
, G06T1/00 510
, G09G5/00 550C
, G09G5/10 B
, G09G3/20 642P
, G09G3/20 642J
, G09G3/20 642F
, H04N9/64 F
, H04N5/66 A
5B057BA25
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CE11
, 5B057CE17
, 5C058BA05
, 5C066CA17
, 5C066EA03
, 5C066EA07
, 5C066EA13
, 5C066HA02
, 5C066KA11
, 5C066KD01
, 5C066KE07
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD01
, 5C080EE28
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
, 5C080KK43
, 5C082AA02
, 5C082BA12
, 5C082BD02
, 5C082CA11
, 5C082CA12
, 5C082CB03
, 5C082CB05
, 5C082CB08
, 5C082DA86
, 5C082DA89
, 5C082EA20
, 5C082MM08
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)
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