特許
J-GLOBAL ID:200903010447368588

電動台車押当て開放安全扉

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阿部 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-117599
公開番号(公開出願番号):特開平6-305507
出願日: 1993年04月22日
公開日(公表日): 1994年11月01日
要約:
【要約】【目的】 多段積層棚に対し入出庫する電動台車により安全扉を自動的に開放する。【構成】 多段積層棚列1の間の電動台車停止位置2と、多段積層棚列1の間の延長走行路の外側にある電動台車停止位置3との間に、安全扉4を設け、その安全扉4の一側部を、台車走行路の側部に固定された支柱5に対し、安全扉閉止用ばねを有する蝶番により枢着し、前記安全扉4における多段積層棚側に、被押圧部材8を固定し、電動台車9に、前記被押圧部材8を押圧する押圧部材10を取付け、前記台車走行路の両側にある支柱5と、多段積層棚列1の端部との間に、安全柵11を設け、前記電動台車走行路付近に電動台車運転用スイッチを有するスイッチボックス12を設ける。
請求項(抜粋):
多段積層棚列1の間の電動台車停止位置2と、多段積層棚列1の間の延長走行路の外側にある電動台車停止位置3との間に、安全扉4を設け、その安全扉4の一側部を、台車走行路の側部に固定された支柱5に対し、安全扉閉止用ばね6を有する蝶番7により枢着し、前記安全扉4における多段積層棚側に、被押圧部材8を固定し、電動台車9に、前記被押圧部材8を押圧する押圧部材10を取付け、前記台車走行路の両側にある支柱5と、多段積層棚列1の端部との間に、安全柵11を設け、前記電動台車走行路付近に電動台車運転用スイッチを有するスイッチボックス12を設けた電動台車押当て開放安全扉。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-292309
  • 特開平3-238202

前のページに戻る