特許
J-GLOBAL ID:200903010449030118

マルチウィンドウ表示装置およびマルチウィンドウ制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-249979
公開番号(公開出願番号):特開平9-091114
出願日: 1995年09月27日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】新たなウィンドウをユーザが望む任意の位置に領域指定して得ることができるとともに、新たなウィンドウの切り出し操作が簡潔でよりスムーズに行う。【解決手段】現在の表示内容の画面上で拡大/縮小したい領域の始点の座標を、指定装置1で画面上に指定する。これと同様に、現在の表示内容上で拡大/縮小したい領域の終点の座標を、指定装置1で画面上に指定する。これによって、演算処理装置3は、指定装置1で設定した、新たに開くウィンドウの始点および終点の座標指定データに対応したメモリ2の表示データなどに対してクリッピングや座標変換などの演算処理を行って、新たにウィンドウを生成する処理を行い、フレームバッファ4にその表示内容を書き込む。さらに、表示装置5の画面には、フレームバッファ4の表示内容が表示されて、指定装置1で座標指定した領域の表示内容を持つ新たなウィンドウが生成される。
請求項(抜粋):
表示画面上に位置指定してウィンドウ領域を設定するウィンドウ領域設定手段と、表示データおよびウィンドウに関する情報が記憶されている記憶手段と、該ウィンドウ領域設定手段で設定したウィンドウの位置指定データに対応した該記憶手段の表示データおよびウィンドウに関する情報に対して演算処理を行って新たにウィンドウの表示内容を生成する処理を行う演算処理手段と、該演算処理手段で生成した新たなウィンドウの表示内容を、該位置指定したウィンドウ領域に表示する表示手段とを備えたマルチウィンドウ表示装置。
IPC (5件):
G06F 3/14 350 ,  G09G 5/00 510 ,  G09G 5/14 ,  G09G 5/36 520 ,  G09G 5/36
FI (5件):
G06F 3/14 350 A ,  G09G 5/00 510 H ,  G09G 5/14 Z ,  G09G 5/36 520 P ,  G09G 5/36 520 E
引用特許:
審査官引用 (3件)

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