特許
J-GLOBAL ID:200903010451650433

予混合圧縮着火内燃機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 遠山 勉 ,  松倉 秀実 ,  永田 豊 ,  川口 嘉之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-364981
公開番号(公開出願番号):特開2004-197593
出願日: 2002年12月17日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】予混合圧縮着火内燃機関において、最適な時期に着火させることができる技術を提供する。【解決手段】予混合圧縮着火内燃機関1であって、内燃機関1の気筒2内の外周側及び中央側に設けられた少なくとも2つのイオン電流検出手段3、9と、イオン電流検出手段3、9により検出されるイオン電流の発生時期が夫々のイオン電流検出手段3、9について所定の時期となるように気筒2内の混合気の濃度分布を変更する混合気濃度制御手段8と、を具備した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
予混合気を圧縮により着火させる予混合圧縮着火内燃機関であって、 前記内燃機関の気筒内の外周側及び中央側に設けられた少なくとも2つのイオン電流検出手段と、 前記イオン電流検出手段により検出されるイオン電流の発生時期が夫々のイオン電流検出手段について所定の時期となるように気筒内の混合気の濃度分布を変更する混合気濃度制御手段と、 を具備することを特徴とする予混合圧縮着火内燃機関。
IPC (3件):
F02B1/12 ,  F02D45/00 ,  F02P17/12
FI (3件):
F02B1/12 ,  F02D45/00 368Z ,  F02P17/00 E
Fターム (24件):
3G019AA01 ,  3G019AA08 ,  3G019AB01 ,  3G019AB02 ,  3G019AB08 ,  3G019AC02 ,  3G019CA02 ,  3G019GA05 ,  3G019KD16 ,  3G023AA01 ,  3G023AB05 ,  3G023AC02 ,  3G023AD12 ,  3G023AG03 ,  3G084AA01 ,  3G084AA04 ,  3G084BA09 ,  3G084BA16 ,  3G084BA17 ,  3G084BA22 ,  3G084BA29 ,  3G084DA39 ,  3G084EB11 ,  3G084FA00

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