特許
J-GLOBAL ID:200903010452414628

液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-050368
公開番号(公開出願番号):特開平7-028094
出願日: 1994年03月22日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 TFT製造工程のみならず、液晶注入工程時にも発生された静電気によるゲート絶縁膜の破壊を防止することができる絶縁破壊防止用液晶表示素子を提供する。【構成】 透明絶縁基板11と、基板上に配列される複数のピクセルと、該ピクセルにビデオデータを供給する複数のデータバスラインと、高電位電源及び低電位電源と、複数のゲート駆動信号を供給するゲート駆動回路14と、ゲート駆動信号を伝送するための複数のゲートバスライン15と、基板上に形成されるゲート絶縁膜16と、ビデオデータをピクセルに伝達する複数のTFT17と、前記データバスラインに接続される1つの短絡線18と、前記ゲートバスラインとゲート駆動回路との間に接続され、かつ前記電源及び短絡線に接続されて発生された静電気を電源及び短絡線を通じて除去するための複数の静電気除去回路19とを備えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
透明絶縁基板と、前記透明絶縁基板上に規則的に配列される複数のピクセルと、前記透明基板上で前記複数のピクセルの間に配列され、該ピクセルに任意の順序でビデオデータを供給する複数のデータバスラインと、高電位電源及び低電位電源と、前記電源から必要な電源を供給され、複数のゲート駆動信号を供給するゲート駆動回路と、前記複数のピクセルの間に前記複数のデータバスラインと交差されるように配列され、ゲート駆動信号を伝送するための複数のゲートバスラインと、前記複数のゲートバスラインと前記複数のデータバスラインとを互いに絶縁させるために、前記基板上に形成されるゲート絶縁膜と、前記複数のゲートバスラインと前記複数のデータバスライン及び前記複数のピクセルとの間に接続され、前記ゲート駆動信号によりスイッチングされてビデオデータをピクセルに伝達する複数のTFTと、前記データバスラインに接続される1つの短絡線と、前記ゲートバスラインと前記ゲート駆動回路との間に接続され、かつ前記電源及び短絡線に接続されて発生された静電気を電源及び短絡線を通じて除去するための複数の静電気除去回路とを備えることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (6件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1343 ,  G09G 3/36 ,  H01L 29/786 ,  H05F 1/00

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