特許
J-GLOBAL ID:200903010452427525

現像装置における現像剤の交換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-338000
公開番号(公開出願番号):特開2001-154485
出願日: 1999年11月29日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 現像装置にて寿命に達した二成分現像剤を新品の二成分現像剤と交換した直後の現像操作にて発生するトナークランプによる現像不良を防止して、現像剤の交換直後から表示品位の高い現像画像を得る。【解決手段】 寿命に達した使用済み二成分現像剤10を現像剤排出口33から排出後、現像容器11に生キャリアを供給して5分間現像装置12を駆動し、現像容器11壁面をクリーニングする。この後生キャリアを現像剤排出口33から排出し、新品の二成分現像剤を現像容器11に供給して現像剤の交換を行う。
請求項(抜粋):
トナー及びキャリアからなる二成分現像剤を収納する現像容器と、前記現像容器内にて攪拌搬送された前記二成分現像剤を磁気的に搬送し静電潜像担持体に前記トナーを付与する現像手段と、を有する現像装置における現像剤の交換方法において、前記現像容器内に収納される前記二成分現像剤を全て排出する第1の工程と、前記二成分現像剤排出後、前記現像容器内に前記キャリアのみを供給する第2の工程と、前記現像容器内にて前記キャリアを攪拌搬送して前記現像容器内をクリーニングする第3の工程と、前記クリーニング終了後前記キャリアを全て排出する第4の工程と、前記現像容器内に新品の二成分現像剤を供給する第5の工程と、を具備することを特徴とする現像装置における現像剤の交換方法。
IPC (3件):
G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/09
FI (3件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/09 Z ,  G03G 15/08 507 A
Fターム (25件):
2H031AA09 ,  2H031AA18 ,  2H031AB02 ,  2H031AB09 ,  2H031AC19 ,  2H031AC30 ,  2H031AE00 ,  2H031BA04 ,  2H031FA01 ,  2H077AA18 ,  2H077AA25 ,  2H077AA31 ,  2H077AA35 ,  2H077AB02 ,  2H077AB14 ,  2H077AC02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077CA19 ,  2H077DA10 ,  2H077DB01 ,  2H077DB10 ,  2H077EA03 ,  2H077GA04 ,  2H077GA13

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