特許
J-GLOBAL ID:200903010455963908

開閉蓋ストッパ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-240307
公開番号(公開出願番号):特開2000-068661
出願日: 1998年08月26日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 ストッパを使用位置に固定するのに固定金具を脱着しなければならないため、操作が面倒である。【解決手段】 上下方向へ開閉自在な開閉蓋2の内側に設けられ、かつ開閉蓋2を開放位置に保持する開閉蓋ストッパ装置において、上記開閉蓋2に取付けられたステー支持部材7に一端側が支承され、かつ自重により不使用位置より使用位置へ回動自在なステー8と、上記ステー支持部材7の側方に設けられ、かつ上記ステー8を不使用位置に係止するステー受け15と、上記ステー8の支承部近傍に上下動自在に設けられ、かつステー8をステー受15けより外して自重により使用位置に回動させると、自重により落下して、ステー8を使用位置に固定するガイド部材9とより構成したもので、ステー8をステー受け15より外すだけで、ステー8を使用位置に固定できるため、面倒な操作が不要になる。
請求項(抜粋):
上下方向へ開閉自在な開閉蓋の内側に設けられ、かつ開閉蓋を開放位置に保持する開閉蓋ストッパ装置において、上記開閉蓋に取付けられたステー支持部材に一端側が支承され、かつ自重により不使用位置より使用位置へ回動自在なステーと、上記ステー支持部材の側方に設けられ、かつ上記ステーを不使用位置に係止するステー受けと、上記ステーの支承部近傍に上下動自在に設けられ、かつステーをステー受けより外して自重により使用位置に回動させると、自重により落下して、ステーを使用位置に固定するガイド部材とを具備したことを特徴とする開閉蓋ストッパ装置。
Fターム (6件):
4E360BA08 ,  4E360BB02 ,  4E360BB22 ,  4E360BB28 ,  4E360BB30 ,  4E360BC02

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