特許
J-GLOBAL ID:200903010456233563
携帯情報端末機器を使った入退場管理システム
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-383413
公開番号(公開出願番号):特開2004-208244
出願日: 2002年12月20日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】重要個所への入退場、金庫の施錠管理に鍵、IDカードを使用していたが、忘れたり紛失したりして、かつ、セキュリテイも十分でなかったため、安全で利便性のよいしシステムにすること。【解決手段】個人に普及している携帯情報端末機器を使って電話番号とユーザ自身の顔、容貌を重要個所への出入りの際に携帯情報端末機にて、その都度撮影して特徴抽出をする。重要個所、金庫等には個人認証装置を備える。ここには、普段使用する人の情報を記憶、登録したデータがある。携帯端末機から微弱電波ブルーツース、IrDAをつかって個人認証装置に送って、個人認証装置にて確認をうけて、施錠は解除される。この管理方法は、部屋、金庫の使用だけでなく駅の改札、街中にて多方面に応用できる。携帯電話機一つで用は足りるから便利である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
携帯情報端末機と個人認証装置を使用して人の、入退場を迅速に、正確に行うシステムであって、
携帯情報端末機と個人認証装置に微弱電波ブルーツースと遠赤外通信装置IrDAを備えて、電話番号と携帯情報端末機にあるカメラで自分自身の顔、容貌を撮影して、該個人認証装置に送る手段、
個人認証装置には、入退場者の電話番号、顔、容貌等の特徴を記憶しておき入場者の映像を即座に判定する手段を備えたことを特徴とする携帯情報端末機器を使った入退場管理システム。
IPC (5件):
H04M11/00
, E05B49/00
, G07B15/00
, G07C9/00
, H04Q7/38
FI (7件):
H04M11/00 301
, E05B49/00 K
, G07B15/00 B
, G07B15/00 M
, G07B15/00 501
, G07C9/00 Z
, H04B7/26 109R
Fターム (50件):
2E250AA04
, 2E250AA12
, 2E250AA14
, 2E250BB05
, 2E250BB08
, 2E250BB53
, 2E250BB65
, 2E250CC24
, 2E250CC27
, 2E250CC28
, 2E250DD01
, 2E250DD08
, 2E250DD09
, 2E250EE03
, 2E250FF06
, 2E250FF11
, 2E250FF13
, 2E250FF18
, 2E250FF25
, 2E250FF36
, 2E250FF38
, 3E027CA07
, 3E027CA08
, 3E027EA05
, 3E038AA01
, 3E038CA03
, 3E038CC01
, 3E038EA02
, 3E038FA10
, 3E038GA02
, 3E038JA03
, 3E038JB10
, 5K067AA21
, 5K067BB04
, 5K067DD17
, 5K067DD52
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE35
, 5K067EE37
, 5K067FF02
, 5K067FF07
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067KK15
, 5K101KK13
, 5K101LL11
, 5K101MM07
, 5K101NN06
, 5K101NN18
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