特許
J-GLOBAL ID:200903010457520604

藻類培養装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-315211
公開番号(公開出願番号):特開2000-139444
出願日: 1998年11月05日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 藻類培養装置において、直達光と散乱光の両者を利用でき、単位面積当たりの培養液量を多くでき、さらに安価にすること。【解決手段】 微細藻類を培養液L中で培養する複数のリアクタモジュール6を備えた藻類培養装置1であって、リアクタモジュールは、互いに平行状態に離間させて支持されているとともに互いの間に微細藻類の培養空間Kを形成する一対の透明板8、8と、培養空間に培養液および炭酸ガスを含むガスGを流通可能に一対の透明板の周縁部を密閉状態に支持する枠状の支持部材9、10、11とを備え、複数のリアクタモジュールは、互いの透明板を平行状態に離間させて立設されている。
請求項(抜粋):
微細藻類を培養液中で培養する複数のリアクタモジュールを備えた藻類培養装置であって、前記リアクタモジュールは、互いに平行状態に離間させて支持されているとともに互いの間に前記微細藻類の培養空間を形成する一対の透明板と、前記培養空間に前記培養液および炭酸ガスを含むガスを流通可能に前記一対の透明板の周縁部を密閉状態に支持する枠状の支持部材とを備え、前記複数のリアクタモジュールは、互いの前記透明板を平行状態に離間させて立設されていることを特徴とする藻類培養装置。
IPC (4件):
C12M 1/00 ,  A01K 61/00 ,  B01D 53/62 ,  C12M 1/04
FI (4件):
C12M 1/00 E ,  A01K 61/00 Z ,  C12M 1/04 ,  B01D 53/34 135 Z
Fターム (19件):
2B104EF03 ,  4B029AA02 ,  4B029DA04 ,  4B029DB11 ,  4B029DB19 ,  4B029DD01 ,  4B029DF01 ,  4B029DF06 ,  4B029DG06 ,  4B029DG08 ,  4D002AA09 ,  4D002AC10 ,  4D002BA02 ,  4D002BA20 ,  4D002CA06 ,  4D002DA70 ,  4D002FA10 ,  4D002GA03 ,  4D002GB11

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