特許

J-GLOBAL ID：200903010458182214

燃料貯蔵装置

発明者： 国光 正文 ,  森 清司 ,  村口 智一 ,  安藤 陽一郎
出願人/特許権者： 三菱自動車工業株式会社
代理人 (1件)： 長門 侃二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-074527
公開番号（公開出願番号）：特開平9-264220
出願日： 1996年03月28日
公開日（公表日）： 1997年10月07日
要約：

【要約】【課題】 給油直後の燃料の吹きこぼれを防止可能な燃料貯蔵装置を提供する。【解決手段】 燃料貯蔵装置は、一端が燃料タンク内の上部空間に臨んで開口し、他端が大気側に開放されるベント通路(222a)と、燃料タンク内の燃料の液面高さが第1液面高さとなったときベント通路を狭くする一方(図示の状態)、第1液面高さよりも高い第2液面高さとなったときベント通路を閉塞する弁手段(230,240,242)とを備えている。

請求項（抜粋）：

一端が燃料タンク内の上部空間に臨んで開口し、他端が大気側に開放されるベント通路と、前記燃料タンク内の燃料の液面高さが第1液面高さとなったとき前記ベント通路を狭くする一方、前記第1液面高さよりも高い第2液面高さとなったとき前記ベント通路を閉塞する弁手段と、を備えることを特徴とする燃料貯蔵装置。

IPC (4件)：

F02M 37/00 ,  F02M 37/00 311 ,  B60K 15/01 ,  F16K 24/04

FI (4件)：

F02M 37/00 J ,  F02M 37/00 311 K ,  F16K 24/04 K ,  B60K 15/02 E

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開平4-356226
  
• 特開平4-201721