クラゲ処理装置及びクラゲ処理方法

発明者： , , , , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (1件)：一色国際特許業務法人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-204090
公開番号（公開出願番号）：特開2004-122118
出願日： 2003年07月30日
公開日（公表日）： 2004年04月22日
要約：

【課題】海域に大量発生したクラゲを、発生場所において又は陸上げされた状態で分解処理して、無公害な処理液として排出する装置に関する。【解決手段】クラゲと分解酵素とを混合するための酵素混合槽と、酵素混合槽で処理されたクラゲとクラゲからの溶出水の混合物中に含まれるCODを分解および/または除去するためのCOD分解塔と、酵素混合槽およびCOD分解塔において発生する気体の脱臭処理を行って排気するための脱臭塔とを備えてなるクラゲ処理装置により、クラゲを処理する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

クラゲと分解酵素とを混合するための酵素混合槽と、酵素混合槽で処理されたクラゲとクラゲからの溶出水の混合物中に含まれるCODを分解および/または除去するためのCOD分解塔と、酵素混合槽およびCOD分解塔において発生する気体の脱臭処理を行って排気するための脱臭塔とを備えてなるクラゲ処理装置。

IPC (8件)：

B09B3/00 , B01D53/02 , C02F1/28 , C02F1/32 , C02F1/44 , C02F1/78 , C02F11/00 , C02F11/10

FI (9件)：

B09B3/00 A , B01D53/02 Z , C02F1/28 F , C02F1/32 , C02F1/44 F , C02F1/78 , C02F11/00 Z , C02F11/10 Z , B09B3/00 Z

Fターム (49件)：

4D004AA02 , 4D004AB01 , 4D004CA04 , 4D004CA13 , 4D004CA20 , 4D004CC07 , 4D006GA06 , 4D006GA07 , 4D006KA72 , 4D006KB12 , 4D006KB30 , 4D006PB08 , 4D006PB15 , 4D006PB70 , 4D012BA03 , 4D012CA09 , 4D012CB12 , 4D012CH08 , 4D024AA04 , 4D024AB04 , 4D024AB14 , 4D024BA02 , 4D024BB01 , 4D024BC01 , 4D024CA01 , 4D024DB10 , 4D024DB24 , 4D037AA11 , 4D037AB02 , 4D037BA18 , 4D037CA01 , 4D037CA12 , 4D050AA12 , 4D050AB17 , 4D050AB18 , 4D050AB23 , 4D050BB02 , 4D050BB09 , 4D050BD06 , 4D050CA06 , 4D050CA09 , 4D059AA03 , 4D059AA30 , 4D059BB01 , 4D059BB03 , 4D059BC10 , 4D059BK23 , 4D059DA43 , 4D059DA44

引用特許：

審査官引用 (6件)

海洋構築物におけるクラゲの減容化処理方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-111709 出願人：タイホー工業株式会社
海棲生物の処理装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-382354 出願人：栗田工業株式会社, 株式会社コーシンコーポレーション, 株式会社瀬戸内技研
浮遊物質含有海水の浄化装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-172618 出願人：関西電力株式会社, 和泉電気株式会社

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