特許
J-GLOBAL ID:200903010460814465

押出成形こんにゃくの連続中和方法とその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 廣三郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-319824
公開番号(公開出願番号):特開平8-173061
出願日: 1994年12月22日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【目的】 こんにゃくの短時間で中和が可能な効率的な中和処理方法とその装置を提供する。【構成】 中和液を入れた処理槽内を通過する多孔コンベアを設け、同コンベア上に押出成形こんにゃくを連続状態のまま又はカットして供給し、中和液のpHを一定範囲に保持しながら、中和液を流動させて前記こんにゃくを浮上させながら中和液中を多孔コンベアで移動させ、連続的に中和処理することを特徴とする押出成形こんにゃくの連続中和方法と、中和処理槽の内部に多孔の下部移送コンベアと上部送りコンベアを所定間隔開けて配置し、同中和処理槽の中和液のpHを一定範囲に保持する調整手段と下部移送コンベア上に供給されるこんにゃくに浮力を与える浮揚手段とを設けて移動する上下コンベア間で中和処理する押出成形こんにゃくの連続中和装置である。
請求項(抜粋):
中和液を入れた処理槽内を通過する多孔コンベアを設け、同コンベア上に押出成形こんにゃくを連続状態のまま又はカットして供給し、中和液のpHを一定範囲に保持しながら、中和液を流動させて前記こんにゃくを浮上させながら中和液中を多孔コンベアで移動させ、連続的に中和処理することを特徴とする押出成形こんにゃくの連続中和方法。
IPC (2件):
A23L 1/0528 ,  A23L 1/212
FI (2件):
A23L 1/212 102 A ,  A23L 1/212 102 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭48-010284
  • 特開昭64-039961
  • 特開昭48-010284
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