特許
J-GLOBAL ID:200903010464240617
リモコン装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
横井 俊之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-047136
公開番号(公開出願番号):特開2001-238276
出願日: 2000年02月24日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 リモコン装置をタイマとして使用することができなかった。【解決手段】 キー判別手段にて押された操作キーから操作内容が判別されると、制御手段はこの操作内容に応じてリモコン信号を作成し、送信手段にこのリモコン信号を本体機に送信させる。また、キー判別手段にて判別された操作キーの操作内容が所定の内容である場合、制御手段はタイマ時間を設定し、計時手段にこのタイマ時間を計時させ、計時手段にてこのタイマ時間の計時が終了すると、制御手段は表示手段にLED等の表示体を表示させたり、鳴動手段にブザー等の鳴動体を鳴動させたりする。また、タイマ時間経過時に、本体機の電源オンオフを切り替える等の設定変更が自動的に行われる。したがって、リモコン装置にてタイマ機能が実現されることになる。
請求項(抜粋):
操作キーの操作内容を判別するキー判別手段と、設定されたタイマ時間を計測する計時手段と、表示体を有し、この表示体を表示させることが可能な表示手段と、リモコン信号が作成されたときにこのリモコン信号を本体機に送信する送信手段と、上記キー判別手段で判別された操作内容に応じてリモコン信号を作成して上記送信手段にこのリモコン信号を送信させ、所定の操作内容が判別されたときにタイマ時間を設定して上記計時手段にこのタイマ時間を計測させ、上記計時手段でタイマ時間の計時が終了したときに上記表示手段に表示体を表示させる制御手段とを具備することを特徴とするリモコン装置。
IPC (4件):
H04Q 9/00 301
, H04Q 9/00 331
, G04F 3/00 301
, H04N 5/00
FI (4件):
H04Q 9/00 301 E
, H04Q 9/00 331 Z
, G04F 3/00 301 Z
, H04N 5/00 A
Fターム (27件):
2F081AA02
, 2F081CC03
, 2F081CC04
, 2F081DD00
, 2F081FF07
, 2F081FF11
, 2F081GG01
, 2F081JJ01
, 2F081JJ06
, 5C056AA04
, 5C056AA07
, 5C056BA01
, 5C056CA19
, 5C056CA20
, 5C056DA01
, 5C056EA05
, 5C056EA09
, 5K048AA14
, 5K048BA03
, 5K048EB06
, 5K048EB11
, 5K048FB09
, 5K048FB11
, 5K048FB15
, 5K048FB18
, 5K048FC03
, 5K048HA04
前のページに戻る