特許
J-GLOBAL ID:200903010465391074
データ転送方法およびデータ転送方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-059529
公開番号(公開出願番号):特開平7-273805
出願日: 1994年03月29日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】 大容量のデータを高速に複数の伝送路を介してパラレルに転送する方法を経済的に達成する。【構成】 送り側は、上位装置からの転送要求を転送回数カウンタ2でカウントアップする。送り側変換モジュール(3-1〜3-L)は、転送要求のあった転送データを送り側データレジスタ1から読み出し、複数の伝送路105に均等に分割してカウントアップ情報とともにシリアルデータとして転送する。受け側では、受け側変換モジュール(4-1〜4-L)は、複数の伝送路105からのシリアルデータを各々パラレルデータに変換する。受け側データレジスタ5は、転送回数チェック回路7でのカウントアップ情報が全て一致した場合にのみ、各パラレルデータに含まれる分割された転送データから元の転送要求のあった転送データを構成する。
請求項(抜粋):
フレーム間あるいは装置間などにおけるデータ転送方法において、複数の伝送路を備え、送り側は、上位装置からの転送要求をカウントアップし前記転送要求のあった転送データを前記複数の伝送路に均等に分割して前記カウントアップ情報とともにシリアルデータとして転送し、受け側では、前記複数の伝送路からの前記シリアルデータを各々パラレルデータに変換するとももに、前記各パラレルデータに含まれる前記カウントアップ情報が全て一致した場合にのみ前記各パラレルデータに含まれる分割された前記転送データから前記転送要求のあった転送データを構成することを特徴とするデータ転送方法。
IPC (4件):
H04L 25/02
, G06F 13/00 351
, H04L 7/00
, H04L 7/08
引用特許:
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