特許

J-GLOBAL ID：200903010465776456

画像形成装置及び方法

発明者： 前田 恭孝 ,  永山 勝浩 ,  川本 博司 ,  蚊崎 祐一
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (1件)： 藤本 博光
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-230274
公開番号（公開出願番号）：特開平6-075453
出願日： 1992年08月28日
公開日（公表日）： 1994年03月18日
要約：

【要約】【目的】 短時間で高精度なプロセスコントロールを行なう。【構成】 定着器の温度が100度を越え、露光光学系の駆動により行なわれた補正動作の時点から18時間が経過する前で且つ直前の補正動作の時点から2時間が経過した後なる条件が満たされた場合、作像によって高濃度部の補正がなされ、また感光体の帯電々位と光源ランプの露光レベルの対応関係〔1次近似式〕に基づいて、低濃度部の補正がなされる。上述の条件が満たされない場合には、高濃度部及び低濃度共に作像によって補正がなされる。

請求項（抜粋）：

感光体の帯電々位を制御する手段と、光源の露光レベルを制御する手段と、上記帯電々位或いは露光レベルの変化に対応してなる像を形成する手段と、上記像の濃度を検出する手段と、画像支持体に転写せしめられた画像を定着させる定着部の温度を検出する手段と、時間を計測するタイマ手段と、上記像の第1の基準濃度に対応する帯電々位を求める手段と、上記像の第2の基準濃度に対応する露光レベルを求める手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。

IPC (5件)：

G03G 15/00 303 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/02 102 ,  G03G 15/04 120 ,  G03G 15/20 109