特許
J-GLOBAL ID:200903010467932935
酸化熱硬化型インフレータブル構造物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-222855
公開番号(公開出願番号):特開2002-037197
出願日: 2000年07月24日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】本発明の課題は、インフレータブル構造物の硬化を簡単に行わせることにより軽量な酸化熱硬化型インフレータブル構造物を提供することにある。【解決手段】本発明は、熱硬化性の接着剤とフィルム材を積層した硬化気密層からなる膜材で構成し、一端に設けたバルブより気体を導入して膨張展開させ、加熱により前記硬化気密層を硬化させる酸化熱硬化型インフレータブル構造物において、インフレータブル構造物の内部に酸化発熱反応を起こす物質を入れるとともに、酸素または酸素を含む気体を導入して膨張展開をさせることを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
熱硬化性の接着剤とフィルム材を積層した硬化気密層からなる膜材で構成し、一端に設けたバルブより気体を導入して膨張展開させ、加熱により前記硬化気密層を硬化させる酸化熱硬化型インフレータブル構造物において、インフレータブル構造物の内部に酸化発熱反応を起こす物質を入れるとともに、酸素または酸素を含む気体を導入して膨張展開をさせることを特徴とする酸化熱硬化型インフレータブル構造物。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
4J040JB02
, 4J040MA10
, 4J040MA12
, 4J040MB02
, 4J040MB03
, 4J040NA22
, 4J040PA30
, 4J040PA33
引用特許:
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