特許
J-GLOBAL ID:200903010472132777
水素供給システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-183170
公開番号(公開出願番号):特開2002-372199
出願日: 2001年06月18日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】 水素消費量が低減しても改質器を停止する必要が無く、効率も低下せず、水素搬送についての危険を極めて小さくすることが出来て、しかも、大重量の貯蔵用器を持ち運ぶ必要が無くなる様なコンピュータを利用した水素供給システムの提供。【解決手段】 所定地域(Az)に敷設された配管ネットワーク(10)を有し、該配管ネットワーク(10)には水素製造手段(22z)と、水素貯蔵手段(24z)と、水素を消費する水素使用機器(2z、3z、・・)とが連通しており、前記水素製造手段(22z)と水素貯蔵手段(24z)と水素使用機器(2z、3z、・・)とを制御する制御手段(28z)を備え、該制御手段(28z)は、水素使用機器(2z、3z、・・)の水素消費量、水素貯蔵手段(24z)の水素貯蔵量、水素貯蔵手段(24z)の水素送出量の何れか(1つのパラメータ)に基いて水素製造手段(22z)における水素製造量をコンピュータ制御する様に構成されている。
請求項(抜粋):
所定地域に敷設された配管ネットワークを有し、該配管ネットワークには水素製造手段と、水素貯蔵手段と、水素を消費する水素使用機器とが連通しており、前記水素製造手段と水素貯蔵手段と水素使用機器とを制御する制御手段を備え、該制御手段は、水素使用機器の水素消費量、水素貯蔵手段の水素貯蔵量、水素貯蔵手段の水素送出量の何れか1つの物理量或いは複数の物理量に基いて水素製造手段における水素製造量を制御する様に構成されていることを特徴とするコンピュータを利用した水素供給システム。
IPC (5件):
F17D 1/04
, C01B 3/00
, F17C 3/10
, H01M 8/04
, H01M 8/06
FI (5件):
F17D 1/04
, C01B 3/00 Z
, F17C 3/10
, H01M 8/04 J
, H01M 8/06 G
Fターム (15件):
3E073BB00
, 3J071AA02
, 3J071BB11
, 3J071DD28
, 3J071EE01
, 3J071EE18
, 3J071FF16
, 4G040AA11
, 4G040AB01
, 5H027AA02
, 5H027BA01
, 5H027BA13
, 5H027BA14
, 5H027KK21
, 5H027MM01
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