特許
J-GLOBAL ID:200903010474566413

バッチジョブ処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-073295
公開番号(公開出願番号):特開平8-272626
出願日: 1995年03月30日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】 無駄な待ち時間を排除したジョブの並行処理を可能とし、計算機の有効活用を促進すること。【構成】 ジョブ毎に、他のジョブとの関連および実行周期を含む実行条件情報をレコード単位でスケジュールファイルに登録した後、バッチジョブ処理の開始に際し、前記スケジュールファイルの実行条件情報を読出して各ジョブの実行可否を判断し、実行条件を満足しているジョブをコンピュータに順次投入する。
請求項(抜粋):
所定周期で実行タイミングを定められた複数のジョブをコンピュータで処理するバッチジョブ処理方法において、前記ジョブ毎に、他のジョブとの関連および実行周期を含む実行条件情報をレコード単位でスケジュールファイルに登録した後、バッチジョブ処理の開始に際し、前記スケジュールファイルの実行条件情報を読出して各ジョブの実行可否を判断し、実行条件を満足しているジョブをコンピュータに順次投入することを特徴とするバッチジョブ処理方法。

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