特許
J-GLOBAL ID:200903010479448788

ヒンジ機構

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-365990
公開番号(公開出願番号):特開2000-192939
出願日: 1998年12月24日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】【課題】 寿命とスムーズ感があり、固定部材に対する回転部材の回転角度が約180度をこえて任意な荷重設定ができるヒンジ機構を提供すること。【解決手段】 固定部材1に対し回転部材2を回転可能に枢支したヒンジ機構において、固定部材1に設けられた第一カム12と、回転部材2に設けられ、回転部材2とともに回転する第二カム17と、少なくとも前記両カム12、17のいずれかを圧接方向に付勢する弾性部材11とを備え、前記両カム12、17には回転中心の対称形状に凹凸部15、16、22、23を円周方向に重ならない位置に設けた。
請求項(抜粋):
固定部材に対し回転部材を回転可能に枢支したヒンジ機構において、固定部材に設けられた第一カムと、回転部材に設けられ、回転部材とともに回転する第二カムと、少なくとも前記両カムのいずれかを圧接方向に付勢する弾性部材とを備え、前記両カムには回転中心のほぼ対称形状の凹凸部を円周方向に重ならない位置に少なくとも二重に設けたことを特徴とするヒンジ機構。
IPC (3件):
F16C 11/04 ,  E05D 11/08 ,  E05D 11/10
FI (3件):
F16C 11/04 B ,  E05D 11/08 B ,  E05D 11/10
Fターム (10件):
2E032BA01 ,  2E032CA02 ,  2E032EA03 ,  2E032EC02 ,  3J105AA02 ,  3J105AA03 ,  3J105AB22 ,  3J105AC07 ,  3J105DA15 ,  3J105DA23

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