特許
J-GLOBAL ID:200903010480236778

アクティブマトリクス表示装置及びその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 晴敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-107599
公開番号(公開出願番号):特開平7-295521
出願日: 1994年04月22日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 サンプリングレートの高速化に伴なうビデオラインの電位揺れを抑制する。【構成】 アクティブマトリクス表示装置は、行状のゲート線Xと、列状の信号線Yと、両者の交差部に配された行列状の液晶画素LCとを備えている。Vドライバ1は各ゲート線Xを順次走査し、一水平期間毎に一行分の液晶画素LCを選択する。Hドライバ4は各信号線Yに対して映像信号VSIGをサンプリングし、一水平期間内に選択された一行分の液晶画素LCに映像信号VSIGを書き込む。プリチャージ手段5は、一行分の液晶画素LCに対して映像信号VSIGを書き込む直前に、各信号線Yに所定のプリチャージ信号VPSを供給する。これにより、映像信号VSIGをサンプリングする際各信号線Yの充放電量を低減化でき、ビデオライン2の電位揺れを抑制可能とする。
請求項(抜粋):
行状のゲート線と、列状の信号線と、両者の交差部に配された行列状の画素と、各ゲート線を順次走査し一水平期間毎に一行分の画素を選択する垂直走査回路と、各信号線に対して映像信号をサンプリングし一水平期間内に選択された一行分の画素に映像信号を書き込む水平走査回路とを有するアクティブマトリクス表示装置であって、一行分の画素に対して映像信号を書き込む直前に各信号線に所定のプリチャージ信号を供給するプリチャージ手段を備えた事を特徴とするアクティブマトリクス表示装置。
IPC (2件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550
引用特許:
審査官引用 (5件)
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