特許
J-GLOBAL ID:200903010481165440

現像/トナー供給ローラ・アッセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-304031
公開番号(公開出願番号):特開平7-199674
出願日: 1994年12月07日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 光伝導体面上の画像化領域に露光に必要かつ均一な液体トナーを光伝導体面上の画像化領域に供給できる現像/トナー供給ローラ・アッセンブリを提供する。【構成】 光伝導体面44に並行して回転可能の現像/トナー供給ローラ12を配設し、貯留器34からトナー・ポンプ28により液体トナー36を吸い上げてトナー供給体16のトナー供給プリナム20に送り、トナー供給プリナム20のスロット22の上部に形成したトナーのメニスカスをトナー供給体16のトナー取り上げ面24に堆積させ、現像/トナー供給ローラ12の回転により、現像/トナー供給ローラ12に薄く均一な液体トナー層48を形成して光伝導体面44と現像/トナー供給ローラ12との間に形成した現像ロール間隙線46に送り、光伝導体面44の画像化領域を現像する。
請求項(抜粋):
現像されない画像化領域を有する光伝導体面と浮遊する荷電トナー粒子を有する液体トナーを用いる液体電子写真処理であって、荷電トナー粒子を前記の光伝導体面の前記の現像されない画像化領域に堆積することによって前記の光伝導体の画像化領域を現像するためのロール間隙線(46)を形成するために前記の光伝導体面(44)と並列に横方向に基本的に位置合わせして回転可能に配設された導電性の荷電ローラ(12)、液体トナー層(48)を前記の荷電ローラ(12)の表面に堆積する手段、前記の液体トナー層を有する前記の荷電ローラの表面を前記の荷電ローラと前記の光伝導体面の間に形成される前記のロール間隙線まで回転させる手段からなることを特徴とする現像/トナー供給ローラ・アッセンブリ。
IPC (3件):
G03G 15/10 112 ,  G03G 13/10 ,  G03G 15/11

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