特許
J-GLOBAL ID:200903010481215502

検体保存機器の集中管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-054072
公開番号(公開出願番号):特開2005-239385
出願日: 2004年02月27日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 インキュベータにて代表される複数の培養機器と、薬品保冷庫にて代表される複数の保存機器(これらを総称して複数の検体保存機器という)に、それぞれ電子錠を設けて1チャンバー1ドナーの思想に基づくシステムを構築するとともに、この1チャンバー1ドナーをバーコードにより明示する一方、検体のコンタミネーションを生じにくくする集中管理システムを提供する。【解決手段】 再生医療における目的検体を保存する電子錠付きの複数の検体保存機器と、各保存機器と通信線により接続され各保存機器の電子錠を集中管理するパソコンと、このパソコンに接続されたバーコードリーダ及びバーコード発行機とから構成され、各検体保存機器には、各バーコードラベルを貼りつけた1ドナーの検体を収納した培養容器もしくは培地保存ボトルを保存するようにした検体保存機器の集中管理システムである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
再生医療における目的検体を保存する電子錠付きの複数の検体保存機器と、各保存機器と通信線により接続され各保存機器の電子錠を集中管理するパソコンと、このパソコンに接続されたバーコードリーダ及びバーコード発行機とから構成され、各検体保存機器には各バーコードラベルを貼りつけた1ドナーの検体を収納した培養容器もしくは培地保存ボトルを保存することを特徴とする検体保存機器の集中管理システム。
IPC (4件):
B65G1/137 ,  C12M3/00 ,  E05B49/00 ,  G06F17/60
FI (4件):
B65G1/137 A ,  C12M3/00 Z ,  E05B49/00 Z ,  G06F17/60 126Z
Fターム (28件):
2E250AA14 ,  2E250BB05 ,  2E250BB29 ,  2E250BB47 ,  2E250CC29 ,  2E250DD07 ,  2E250FF08 ,  2E250FF18 ,  2E250GG06 ,  2E250GG13 ,  3F022AA10 ,  3F022BB02 ,  3F022BB07 ,  3F022BB08 ,  3F022BB10 ,  3F022FF01 ,  3F022MM22 ,  3F022MM35 ,  3F022PP04 ,  4B029AA12 ,  4B029AA27 ,  4B029BB11 ,  4B029CC02 ,  4B029CC08 ,  4B029GA02 ,  4B029GA06 ,  4B029GA08 ,  4B029GB10
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 自動販売装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-183088   出願人:未来精工株式会社
  • ジョイント間隔保持具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-041666   出願人:矢崎総業株式会社
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る