特許
J-GLOBAL ID:200903010482656537

シート状皮膚外用剤及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 祐司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-075925
公開番号(公開出願番号):特開2004-284960
出願日: 2003年03月19日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】油性薬効成分の効果を十分に発揮でき、且つ経時安定性と使用感が優れたシート状皮膚外用剤を提供する。【解決手段】(1)油性薬効成分の1種又は2種以上、及びメチルフェニルポリシロキサン、テトラ-2-エチルヘキサン酸ペンタエリスリトール、トリ-2-エチルヘキサン酸グリセリンからなる群より選択される1種又は2種以上を含む油分と、(3)親水性非イオン界面活性剤と、(4)水溶性溶媒と、(5)水と、を含む水中油型乳化組成物をシート状基材に含侵させることを特徴とするシート状皮膚外用剤。前記皮膚外用剤において、油性薬効成分がレチノール及び/又はその誘導体であることが好適である。
請求項(抜粋):
(1)油性薬効成分の1種又は2種以上、及び メチルフェニルポリシロキサン、テトラ-2-エチルヘキサン酸ペンタエリスリトール、トリ-2-エチルヘキサン酸グリセリンからなる群より選択される1種又は2種以上を含む油分と、 (3)親水性非イオン界面活性剤と、 (4)水溶性溶媒と、 (5)水と、 を含む水中油型乳化組成物をシート状基材に含侵させることを特徴とするシート状皮膚外用剤。
IPC (2件):
A61K7/00 ,  A61K7/48
FI (6件):
A61K7/00 C ,  A61K7/00 H ,  A61K7/00 J ,  A61K7/00 N ,  A61K7/00 U ,  A61K7/48
Fターム (32件):
4C083AA112 ,  4C083AB032 ,  4C083AC022 ,  4C083AC102 ,  4C083AC122 ,  4C083AC132 ,  4C083AC172 ,  4C083AC391 ,  4C083AC392 ,  4C083AC421 ,  4C083AC422 ,  4C083AC432 ,  4C083AC472 ,  4C083AC482 ,  4C083AC532 ,  4C083AD092 ,  4C083AD151 ,  4C083AD152 ,  4C083AD352 ,  4C083AD532 ,  4C083AD611 ,  4C083AD612 ,  4C083AD662 ,  4C083BB04 ,  4C083CC07 ,  4C083DD12 ,  4C083DD33 ,  4C083EE01 ,  4C083EE06 ,  4C083EE11 ,  4C083FF05 ,  4C083FF06
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特公昭57-029213
  • 水中油型乳化組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-044485   出願人:株式会社資生堂
  • 特公昭57-029213

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