特許
J-GLOBAL ID:200903010484901814

ロール塗布装置および塗布方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-164328
公開番号(公開出願番号):特開2001-340793
出願日: 2000年06月01日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】【課題】 塗液付着量の制御性を良好にして、付着量変動を低減できる塗布装置および塗布方法を提供する。【解決手段】 走行する金属帯を挟んで配設され、ゴムライニングが施された塗液塗布用の一対のスクイズロール2-1,2-2を備えるロール塗布装置において、一方のスクイズロール2-1は、該スクイズロールを支持するロールチョック4を介して圧下力が調整可能であって、該ロールチョック4の摺動部7には低摩擦部材7aが配設されており、他方のスクイズロール2-2は固定であって、該スクイズロール2-2を支持するロールチョック4に圧下力測定用のロードセル6が配設されているロール塗布装置。前記ロール塗布装置を用いて塗液を塗布するにあたり、金属帯の幅、金属帯の厚さ、金属帯の走行速度、塗液の濃度、またはさらにスクイズロール表面の溝形状に応じて、塗液乾燥後の付着量が一定になるように、スクイズロール圧下力を付与する。
請求項(抜粋):
走行する金属帯を挟んで配設され、ゴムライニングが施された塗液塗布用の一対のスクイズロールを備えるロール塗布装置において、一方のスクイズロールは、該スクイズロールを支持するロールチョックを介して圧下力が調整可能であって、該ロールチョックの摺動部には低摩擦部材が配設されており、他方のスクイズロールは固定であって、該スクイズロールを支持するロールチョックに圧下力測定用のロードセルが配設されていることを特徴とするロール塗布装置。
IPC (3件):
B05C 1/08 ,  B05D 1/28 ,  B05D 7/14
FI (3件):
B05C 1/08 ,  B05D 1/28 ,  B05D 7/14 G
Fターム (15件):
4D075AC24 ,  4D075AC29 ,  4D075AC32 ,  4D075AC92 ,  4D075AC93 ,  4D075AC95 ,  4D075DA03 ,  4D075DB01 ,  4F040AA24 ,  4F040BA27 ,  4F040CB03 ,  4F040CB06 ,  4F040CB12 ,  4F040CB31 ,  4F040CB38
引用特許:
審査官引用 (5件)
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