特許
J-GLOBAL ID:200903010485271873

防火ガラスパネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-338879
公開番号(公開出願番号):特開2002-138770
出願日: 2000年11月07日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】十分な耐候性を備え、しかも建築基準法第2条第7号の規定に基づく建設大臣認定に係る性能評価の試験基準を満たす防火ガラスパネルを提供する。【解決手段】建物に設けられた天窓に屋外空間と屋内空間とを仕切るべく備えさせる防火ガラスパネルPであって、屋外側ガラス2と屋内側ガラス3とを、それらの間に空隙部4が形成されるように間隔を隔てて並設すると共に、前記屋外側ガラス2と前記屋内側ガラス3の外周部間を封止用材料5で封着してあり、前記屋外側ガラス2を、強化板ガラスで構成すると共に、前記屋内側ガラス3を、少なくとも一枚の耐熱強化板ガラス又は耐熱強化板ガラスと同等若しくはそれ以上の耐熱性を備える板ガラス6を含む複数の板ガラス6,7の板面どうしを、接着材層8を介して一体化させたものから構成してある。
請求項(抜粋):
建物に設けられた天窓に屋外空間と屋内空間とを仕切るべく備えさせる防火ガラスパネルであって、屋外側ガラスと屋内側ガラスとを、それらの間に空隙部が形成されるように間隔を隔てて並設すると共に、前記屋外側ガラスと前記屋内側ガラスの外周部間を封止用材料で封着してあり、前記屋外側ガラスを、強化板ガラスで構成すると共に、前記屋内側ガラスを、少なくとも一枚の耐熱強化板ガラス又は耐熱強化板ガラスと同等若しくはそれ以上の耐熱性を備える板ガラスを含む複数の板ガラスの板面どうしを、接着材層を介して一体化させたものから構成してある防火ガラスパネル。
Fターム (1件):
2E039BA07

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