特許
J-GLOBAL ID:200903010489508320

換気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-084565
公開番号(公開出願番号):特開平6-300334
出願日: 1993年04月12日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】 排気ダクトの配管工事施工性を向上させるとともに、静音性のすぐれた換気装置を提供することを目的とする。【構成】 通風路断面積が吸い込み側で大きく吐出側で小さいベンチュリー1の吸い込み側の開口端部内側に一定の隙間を有して固定され、通風路断面積が吸い込み側で大きく吐出側で小さいオリフィス3と、一端がオリフィス3に連通接続し、他端が室内10に連通するL字形管体のオリフィス押さえ4と、ベンチュリー1とオリフィス3を囲みこれらの外側に形成される圧力チャンバー5とから換気装置を構成し、換気装置より上流側をダクト配管不要とし、下流側を小径のダクト配管として配管工事の施工性を向上させる。
請求項(抜粋):
通風路断面積が吸い込み側で大きく吐出側で小さいベンチュリーと、このベンチュリーの吸い込み側の開口端部内側に突出させた複数箇所の突起にその外周部が当接し、一定の隙間を有して固定され通風路断面積が吸い込み側で大きく吐出側で小さいオリフィスと、このオリフィスを前記ベンチュリーに押さえつけるオリフィス押さえと、このオリフィス押さえを固定し、前記ベンチュリーと前記オリフィスを囲みこれらの外側に形成される圧力チャンバーとこの圧力チャンバー内に加圧空気を送り込む送風機とからなり、前記オリフィス押さえは一方の端部が前記オリフィスに連通するとともにもう一方の端部が室内に連通するL字形の管体からなる換気装置。
IPC (3件):
F24F 7/06 ,  F04F 5/20 ,  F24F 7/10 101

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