特許
J-GLOBAL ID:200903010492423646

ヘアードライヤー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-180801
公開番号(公開出願番号):特開2002-369713
出願日: 2001年06月14日
公開日(公表日): 2002年12月24日
要約:
【要約】【課題】 マイナスイオンを発生するイオン発生機能部のイオン発生用回路部が温風の流路の途中に配設されることで、流路を流れる温風の熱によってイオン発生用回路部の回路が異常をきたすことのないヘアードライヤーを提供する。【解決手段】 本体ケーシング部1の内部に空気流路11を形成して該空気流路11内に送風部12と加温部13とを配置した。本体ケーシング部1の下流側端部に内部に前記空気流路11と連通する空気経路2が形成されたアタッチメント部3を着脱自在に取付けた。アタッチメント部3内の空間を空気経路2と配設部4とに分断する分断部5をこれらの間に形成した。イオン発生機能部6のイオン発生用回路部61を前記配設部4に配設した。空気経路2に空気を吐出する吐気口21を設け、該吐気口21が形成された面にイオン発生機能部6のイオン生成部62より生成されるマイナスイオンを吐出するイオン吐出口22を設けた。
請求項(抜粋):
本体ケーシング部の内部に空気流路を形成して該空気流路内に送風部と加温部とを配置し、本体ケーシング部の下流側端部に内部に前記空気流路と連通する空気経路が形成されたアタッチメント部を着脱自在に取付け、アタッチメント部内の空間を空気経路と配設部とに分断する分断部をこれらの間に形成し、イオン発生機能部のイオン発生用回路部を前記配設部に配設し、アタッチメント部の空気経路に空気を吐出する吐気口を設け、該吐気口が形成された面にイオン発生機能部のイオン生成部より生成されるマイナスイオンを吐出するイオン吐出口を設けて成ることを特徴とするヘアードライヤー。
IPC (3件):
A45D 20/10 104 ,  A45D 20/12 ,  H01T 23/00
FI (4件):
A45D 20/10 104 ,  A45D 20/12 J ,  A45D 20/12 Z ,  H01T 23/00
Fターム (2件):
3B040CE00 ,  3B040CH04

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