特許
J-GLOBAL ID:200903010492444228

電気装置用のプロトコル化操作装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-267453
公開番号(公開出願番号):特開平8-255068
出願日: 1995年10月16日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【目的】 従来技術の欠点を克服して、メニュー制御を最適に構成すること。【解決手段】 電気装置に手動入力された機能操作の頻度の検出用プロトコル化装置において、入力される機能操作の頻度を選択的に計数することにより、個別機能操作が、どの程度の頻度で作動されるのか、検出することができる。プロトコル化装置は、別個にバスを介して電気装置、例えば、カーラジオと接続することができ、または、電気装置内に統合することもできる。この場合、個別に所定の操作者に対して当該操作者の操作特徴を記憶しておき、この操作者が識別コードを入力した場合に、自動的に出力することができる。それにより、電気装置の操作が簡単になって、非常に操作し易くなる。有利には、更に、例えば、自動車内で、運転手がカーラジオを操作する際に気が反らされることが少なくなり、運転に集中できるようになる。
請求項(抜粋):
電気装置用の、手動入力された各機能操作の頻度検出用の、有利には、インタアクティブ制御することができるプロトコル装置において、a)プロトコル化装置(1)は、手段(31)を有しており、該手段を用いて、夫々の操作動作に対して、当該操作動作の入力毎に別個に所定最大値になる迄加算を行ない、b)前記別個に加算が行われた各操作動作には、所定時間内で、当該操作動作の頻度に相応して所定の重み付け係数を付与し、c)出力部(20)を設け、該出力部には、前記入力された各操作動作の頻度を出力することができるように構成したことを特徴とするプロトコル化装置。
IPC (2件):
G06F 3/14 340 ,  G06F 3/02 380
FI (2件):
G06F 3/14 340 B ,  G06F 3/02 380 B
引用特許:
審査官引用 (20件)
  • 特開平1-189705
  • 特開平4-252325
  • 特開平1-105694
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