特許
J-GLOBAL ID:200903010495157866
調整可能な非線形チャープ格子を使用することによる分散補償
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大庭 咲夫 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-601483
公開番号(公開出願番号):特表2002-543444
出願日: 2000年02月09日
公開日(公表日): 2002年12月17日
要約:
【要約】調整可能な分散の補償、分散勾配の補償、偏光モードの分散、直接変調されたダイオードレーザのチャープの減少、および光パルスのマニピュレーションを達成するための非線形チャープファイバー格子(1020a)。動的な分散補償機構は、このような非線形チャープファイバー格子(1020a)に基づいたファイバー通信システム(1001)で実施できる。
請求項(抜粋):
異なる波長の光信号の相対的遅延を変更するように動作する装置であって、 光学軸を定義していて、その光学軸にそって光エネルギーを搬送するように動作する導波素子と、 前記導波素子中に前記光学軸に沿って形成され、前記光学軸に沿った位置の非線形関数として変化する変動格子周期を有するように配置構成された第1格子と、 前記導波素子中に前記光学軸に沿って形成され、前記変化する格子周期と異なる格子周期を有するように配置構成された第2格子とを備えてなり、 前記第1格子と第2格子が、前記導波素子内で互いに空間的にオーバーラップして組み合わさって作動し、異なる波長の複数の反射帯域を生成する装置。
IPC (8件):
G02B 6/10
, G02B 6/16
, G02B 26/00
, G02F 1/01
, G02F 1/03 505
, G02F 1/11 505
, H04B 10/02
, H04B 10/18
FI (7件):
G02B 6/10 C
, G02B 6/16
, G02B 26/00
, G02F 1/01 C
, G02F 1/03 505
, G02F 1/11 505
, H04B 9/00 M
Fターム (32件):
2H041AA21
, 2H041AB10
, 2H041AB38
, 2H041AC04
, 2H041AC08
, 2H041AZ01
, 2H041AZ05
, 2H050AC84
, 2H050AD01
, 2H050AD16
, 2H079AA02
, 2H079AA03
, 2H079AA04
, 2H079AA07
, 2H079AA12
, 2H079BA03
, 2H079CA04
, 2H079DA03
, 2H079DA05
, 2H079EA09
, 2H079EA11
, 2H079EB18
, 2H079EB21
, 2H079EB24
, 2H079FA01
, 2H079HA11
, 2H079JA05
, 5K002AA06
, 5K002BA02
, 5K002CA01
, 5K002CA12
, 5K002FA01
引用特許:
審査官引用 (1件)
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広帯域回析格子
公報種別:公表公報
出願番号:特願平8-523121
出願人:ザ・ユニバーシティ・オブ・シドニー, テルストラ・コーポレイション・リミテッド
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