特許
J-GLOBAL ID:200903010497307636

制菌処理方法、噴霧装置、食品の鮮度保持方法、及び冷凍食品の解凍方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 明彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-042859
公開番号(公開出願番号):特開平10-225507
出願日: 1997年02月13日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【解決手段】 噴霧液供給部1から、クラスタが好ましくは90以下、より好ましくは70以下の小クラスタ水、又はそれにオゾン含有水を組み合わせた噴霧液を噴霧部2に供給し、霧化装置5により霧化してノズル6から外部に噴出させる。噴霧液は、そのオゾンをオゾン分解触媒8で、より殺菌効果の強いO+ 及びOH+ (ラジカル)に分解して用いることができる。【効果】 人体などに対して安全でかつ持続性のある高い制菌・殺菌効果が得られ、広い空間・雰囲気から医療・調理器具、食品・植物まで広範囲の目的物に低コストで簡単に適用できる。
請求項(抜粋):
小クラスタ水を用いて処理することを特徴とする制菌処理方法。
IPC (3件):
A61L 2/18 ,  A23L 3/358 ,  A61L 2/20
FI (3件):
A61L 2/18 ,  A23L 3/358 ,  A61L 2/20 J

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