特許
J-GLOBAL ID:200903010500135086

答案採点処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三宅 始
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-252965
公開番号(公開出願番号):特開2002-072855
出願日: 2000年08月23日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】【課題】 入力操作が簡単でかつ正確にできる安価な答案採点処理システムを提供する。【解決手段】 正答若しくは誤答の入力は、音声信号で確認しつつ各解答欄22の問題番号23を入力ペン9で押圧するだけ、若しくは押圧する回数により行うことができるから、正答若しくは誤答を認識処理するためのソフトが簡単となり、安価な答案採点処理システムを提供できる。実際に解答された解答用紙21の各解答欄22に正答表示(○)及び誤答表示(×)を印刷し、解答用紙21の各解答欄22の正答解答欄には正答表示(○)を印刷し、誤答の場合は該誤答に対応する正答内容24若しくはテキストの復習ページ等のコメント25を印刷することができる。また、偏差値、順位及び平均点を演算してデータベース化できる。複数の答案採点処理システムSとホストコンピュータをインターネット通信手段により接続して集中管理できる
請求項(抜粋):
タブレット上の所定の位置に載置された解答用紙の各解答欄の所定の位置を順次入力ペンで押圧して、該各解答欄の配置を記憶させる解答用紙パターン記憶処理手段と、前記解答欄の配置を記憶させる際、前記入力ペン若しくはキーボードにより入力される各解答欄の配点を、該各解答欄に対応して記憶させる配点記憶処理手段と、前記各記憶処理手段に記憶させた後の採点処理時、前記各解答欄の所定の位置を入力ペンで押圧することにより、該各解答欄の正答若しくは誤答を判定する解答判定手段と、該解答判定手段の各解答欄に対する正答若しくは誤答の判定結果と前記記憶された各解答欄の配点に基づいて合計点を演算する合計点演算手段と、該演算結果を出力する出力処理手段と、から構成したことを特徴とする答案採点処理システム。
IPC (4件):
G09B 19/00 ,  G06F 3/00 601 ,  G06F 17/60 128 ,  G09B 7/02
FI (4件):
G09B 19/00 H ,  G06F 3/00 601 ,  G06F 17/60 128 ,  G09B 7/02
Fターム (27件):
2C028BA01 ,  2C028BA02 ,  2C028BB04 ,  2C028BB05 ,  2C028BB08 ,  2C028BC01 ,  2C028BD02 ,  2C028BD03 ,  2C028CA13 ,  2C028CB13 ,  2C028DA07 ,  5B049AA01 ,  5B049BB23 ,  5B049DD01 ,  5B049EE02 ,  5B049FF02 ,  5E501AC37 ,  5E501BA02 ,  5E501CA03 ,  5E501CA08 ,  5E501CB06 ,  5E501DA15 ,  5E501EA13 ,  5E501FA32 ,  5E501FA35 ,  5E501FA42 ,  5E501FB43
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 採点システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-050532   出願人:株式会社東芝
  • 答案採点処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-225463   出願人:シャープ株式会社
  • 特許第2524069号
全件表示

前のページに戻る