特許
J-GLOBAL ID:200903010500754274
プロテインAと免疫グロブリンG(IgG)との結合方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-335531
公開番号(公開出願番号):特開平5-149952
出願日: 1991年11月26日
公開日(公表日): 1993年06月15日
要約:
【要約】【目的】分離精製された免疫グロブリンG(IgG)の純度を高純度に保ったままでIgGの回収率を改善することができ、かつタンパク質の沈殿や溶液の粘度の大きな上昇を防止することがてきるプロテインAとIgGとの結合方法を提供する。【構成】ポリアクリルアミド、アガロース、セルロース、ポリヒドロキシアルキルメタクリレート、シリカ等不溶性支持体に固定化されたプロテインAと免疫グロブリンG(IgG)とを1.0〜1.6Mの酒石酸塩を含むpH7〜9.5の緩衝液を用いて結合させる方法。
請求項(抜粋):
1.0〜1.6Mの酒石酸塩を含むpH7〜9.5の緩衝液を用いる不溶性支持体に固定化されたプロテインAと免疫グロブリンG(IgG)との結合方法。
IPC (2件):
G01N 33/547
, G01N 33/543
引用特許:
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