特許
J-GLOBAL ID:200903010501353168
符号化方式ならびに符号化装置および復号化装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-157559
公開番号(公開出願番号):特開平5-327519
出願日: 1992年05月25日
公開日(公表日): 1993年12月10日
要約:
【要約】【目的】 拘束長を長くすることなく、かつ、変換テーブルを大きくすることなく、0が連続する最小の数dを大きくし、最小反転間隔を大きくする。【構成】 エンコーダ3は、入力されたデジタルデータの拘束長rを検出し、この検出結果に対応してセレクタ4を制御する。セレクタ4は、エンコーダ3を介して入力されたデジタルデータを、ROM5-1乃至5-5のいずれかに供給する。ROM5-1乃至5-5は、入力されたデジタルデータを、4ビットの基本符号から始まる符号語に変換するための変換テーブルを記憶している。同様に、ROM9には、デジタルデータを、5ビットの基本符号から始まる符号語に変換するための変換テーブルが記憶されている。これらのテーブルに対応して変換された符号語は、マルチプレクサ6により合成され、バッファ10を介してフォーマッタ11に供給され、フォーマットされる。
請求項(抜粋):
mビットの基本データ長のデジタルデータをnビットの基本符号長の可変長符号(d,k;m,n;r)に変換する符号化方式において、前記デジタルデータの基本データ長mが、所定のビット数分変化するごとに、少なくとも2つの異なる所定の変換テーブルに従って、前記可変長符号の基本符号長nを、少なくともn1ビットまたはn2(n1≠n2)ビットずつ変化させることを特徴とする符号化方式。
IPC (2件):
H03M 7/42
, G11B 20/14 341
前のページに戻る