特許
J-GLOBAL ID:200903010505122411

防汚被膜の形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勝利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-093563
公開番号(公開出願番号):特開平8-283654
出願日: 1995年04月19日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【構成】自己分散性ポリウレタン樹脂の存在下に、パーフルオロアルキル基含有エチレン性不飽和単量体、又はパーフルオロアルキル基含有エチレン性不飽和単量体と該単量体と共重合可能なエチレン性不飽和単量体とを、水性媒体中で重合せしめることにより得られるフッ素樹脂水性分散液を、非耐熱性基材に塗布し、50〜100°Cの温度で乾燥させて基材へ防汚性被膜を形成する。【効果】50〜100°C等の低温で乾燥する場合でも、高い防汚性を発現する被膜を形成できる。
請求項(抜粋):
自己分散性ポリウレタン樹脂の存在下に、パーフルオロアルキル基含有エチレン性不飽和単量体、又はパーフルオロアルキル基含有エチレン性不飽和単量体と該単量体と共重合可能なエチレン性不飽和単量体とを、水性媒体中で重合せしめることにより得られるフッ素樹脂水性分散液を、非耐熱性基材に塗布し、50〜100°Cの温度で乾燥させることを特徴とする非耐熱性基材への防汚性被膜の形成方法。
IPC (5件):
C09D151/08 PGX ,  B05D 5/00 ,  C08F 2/16 MBC ,  C08F 2/44 MCS ,  C08F283/00 MQW
FI (5件):
C09D151/08 PGX ,  B05D 5/00 H ,  C08F 2/16 MBC ,  C08F 2/44 MCS ,  C08F283/00 MQW
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭60-206813
  • 特開平4-227614
  • 特表平2-504042
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