特許
J-GLOBAL ID:200903010509305073

データ配信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-051700
公開番号(公開出願番号):特開平11-249980
出願日: 1998年03月04日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】 大量のデータを転送でき、送信データを受信側において予め確認できるデータ配信システムを得る。【解決手段】 原データサイズを配信データサイズ設定手段201で設定されたデータサイズと比較するデータサイズ比較手段203と、原データが最大データサイズより大きい場合に配信可能サイズにするデータ削減手段204と、配信データをメールサーバに送信するメール送信手段205と、原データをファイルサーバに送信するファイル送信手段206と、メールサーバからメールを受信するメール受信手段208と、受信したメールのデータが削減されているかを判断するデータ削減検知手段209と、受信メールのデータが削減されている場合にファイルサーバから削減されていないデータをダウンロードするデータ取り込み手段210とを具備したクライアント101を構成する。
請求項(抜粋):
クライアントとメールサーバとファイルサーバとから構成されるデータ配信システムであって、前記クライアントは、メールとして一度に配信可能な最大データサイズを設定する配信データサイズ設定手段と、原データのサイズを前記配信データサイズ設定手段で設定されたデータサイズと比較するデータサイズ比較手段と、前記データサイズ比較手段において前記原データが大きいと判断したならば、当該データを削減してこれを配信可能なデータサイズにするデータ削減手段と、配信可能なデータをメールとしてメールサーバに送信するメール送信手段と、前記原データを前記ファイルサーバに送信するファイル送信手段と、前記メールサーバからメールを受信するメール受信手段と、前記メール受信手段により前記メールを受信した際、当該メールのデータが削減されているかを判断するデータ削減検知手段と、前記データ削減検知手段においてデータが削減されていると判断されたならば、前記ファイルサーバから削減されていないデータをダウンロードするデータ取り込み手段とを具備していることを特徴とするデータ配信システム。
IPC (4件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 12/00 545 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (3件):
G06F 13/00 351 G ,  G06F 12/00 545 M ,  H04L 11/20 101 C

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