特許
J-GLOBAL ID:200903010509551139

負圧発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋本 克彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-110538
公開番号(公開出願番号):特開2000-302026
出願日: 1999年04月19日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 自動車のエンジンその他の制御用機器を作動させる負圧を吸気管の絞り弁下流側で得られないエンジン系であっても簡単に安定して得られるようにする。【解決手段】 ポンプ11の背室14にエンジン5の排気の圧力脈動を導入して往復部材12を動作させ、負圧式アクチュエータ9に負圧を作用させる負圧管路16の空気をポンプ室13に吸引して放出管路20より大気へ放出することにより負圧を確保させるものとした。
請求項(抜粋):
往復部材およびその両側にポンプ室と背室とを有するポンプを具えており、前記ポンプ室には負圧導入機器に接続された負圧管路と大気へ開放した放出管路とが接続されているとともに、前記背室にはエンジンの排気管路が接続されており、前記負圧管路に前記ポンプ室へ向かって開く逆止弁が設けられ、前記放出管路に前記ポンプ室へ向かって閉じる逆止弁が設けられていることを特徴とする負圧発生装置。
IPC (2件):
B60T 17/00 ,  F02D 9/02 361
FI (2件):
B60T 17/00 C ,  F02D 9/02 361 H
Fターム (9件):
3D049BB00 ,  3D049HH08 ,  3D049HH09 ,  3D049HH42 ,  3D049KK09 ,  3G065DA02 ,  3G065HA02 ,  3G065KA03 ,  3G065KA12

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