特許
J-GLOBAL ID:200903010511297495

画像投影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-203871
公開番号(公開出願番号):特開2005-049453
出願日: 2003年07月30日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】小型化が可能な画像投影装置を提供する。【解決手段】画像投影装置(1)において、光軸上に設けられ、第1の波長成分の光を投影パネル(14)に出射する第1の発光素子(11a)と、光軸に直交する軸上に設けられ、光軸に直交する方向に光を出射する第2の波長の発光素子(11b)と、第2の発光素子(11b)と平行して設けられた第3の波長成分の発光素子(11c)と、光軸と第2の発光素子(11b)の光が直交する位置に第1のダイクロイックミラー(12g)と、光軸と第3の発光素子(11c)からの光が直交する位置に、第3の発光素子(11c)の光を投影パネル(14)側に反射させ、第1のダイクロイックミラー(12g)から供給される光を透過させ、第3の発光素子(11c)からの光を投影パネル(14)方向に反射させる第2のダイクロイックミラー(12h)とを有することを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
表示面が光軸上に直交して設けられた投影パネルにより光の透過量を変化させた後、該投影パネルの透過光を出射させる画像投影装置において、 前記光軸上に設けられ、第1の波長成分を持つ光を前記投影パネル方向に出射する第1の発光素子と、 前記光軸に直交する軸上に設けられ、第2の波長成分を持つ光を前記光軸に直交する方向に出射する第2の発光素子と、 前記光軸に直交する軸上の、前記光軸の画像出力側に前記第2の発光素子と平行して設けられ、第3の波長成分を持つ光を前記光軸に直交する方向に出射する第3の発光素子と、 前記光軸と前記第2の発光素子から出射された光が直交する位置に前記第2の発光素子から出射された前記第2の波長成分を持つ光を前記光軸方向の前記投影パネル側に反射させるように配置され、前記第1の発光素子から出射される前記第1の波長成分を持つ光を透過させ、前記第2の発光素子から出射された前記第2の波長成分を持つ光を前記光軸上の前記投影パネル方向に反射させる第1のダイクロイックミラーと、 前記光軸と前記第3の発光素子から出射された光が直交する位置に、前記第3の発光素子から出射された前記第3の波長成分を持つ光を前記光軸方向の前記投影パネル側に反射させるように配置され、前記第1のダイクロイックミラーから供給される前記第1の波長成分及び前記第2の波長成分を持つ光を透過させ、前記第3の発光素子から供給される前記第3の波長成分を持つ光を前記光軸上の前記投影パネル方向に反射させる第2のダイクロイックミラーとを有することを特徴とする画像投影装置。
IPC (7件):
G03B21/00 ,  G02B27/18 ,  G02F1/13 ,  G02F1/133 ,  G02F1/13357 ,  G03B21/14 ,  H04N9/31
FI (7件):
G03B21/00 E ,  G02B27/18 Z ,  G02F1/13 505 ,  G02F1/133 535 ,  G02F1/13357 ,  G03B21/14 A ,  H04N9/31 C
Fターム (37件):
2H088EA13 ,  2H088HA13 ,  2H088HA21 ,  2H088HA24 ,  2H088HA25 ,  2H088HA28 ,  2H088MA20 ,  2H091FA05Z ,  2H091FA14Z ,  2H091FA26X ,  2H091FA26Z ,  2H091FA29Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FA46Z ,  2H091FD01 ,  2H091LA11 ,  2H091MA07 ,  2H093NA65 ,  2H093NC43 ,  2H093ND42 ,  2H093NE06 ,  2H093NG02 ,  2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AB07 ,  2K103BA02 ,  2K103BA11 ,  2K103BA17 ,  2K103BB05 ,  2K103BC09 ,  2K103BC27 ,  2K103CA13 ,  2K103CA17 ,  5C060GA02 ,  5C060HC21 ,  5C060HD07 ,  5C060JA11

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