特許
J-GLOBAL ID:200903010512187561
バイオチップおよびその使用方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-358421
公開番号(公開出願番号):特開2007-163240
出願日: 2005年12月13日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】 低分子化合物、蛋白質間の相互作用の検出に用いられる際に、検出対象物質の非特異的な吸着を抑制し、検出精度の高いバイオチップ用基板を提供すること。【解決手段】固相基板の表面に低分子化合物を固定化したバイオチップであって、基板表面にアルキレングリコール残基を有する単量体を重合してなる高分子物質を有することを特徴とするバイオチップ、及び該バイオチップに生物由来物質を反応させることを特徴とするバイオチップの使用方法。
請求項(抜粋):
固相基板の表面に低分子化合物を固定化したバイオチップであって、基板表面にアルキレングリコール残基を有する単量体を重合してなる高分子物質を有することを特徴とするバイオチップ。
IPC (5件):
G01N 33/547
, G01N 37/00
, G01N 33/543
, G01N 33/545
, G01N 33/552
FI (5件):
G01N33/547
, G01N37/00 102
, G01N33/543 525U
, G01N33/545 Z
, G01N33/552
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
DNAチップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-329170
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
固相担体への低分子化合物の固定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-104928
出願人:独立行政法人理化学研究所
引用文献:
前のページに戻る