特許
J-GLOBAL ID:200903010513397675

EGR装置の診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-342758
公開番号(公開出願番号):特開2001-159375
出願日: 1999年12月02日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 診断精度と診断頻度をともに向上させる。【解決手段】 アクセルペダルと関係なくスロットル弁の開度を制御可能な装置41を備える。この場合に、診断許可条件が成立すると、スロットル弁の開度を一定保持手段45が一定に保持し、このスロットル弁の一定開度保持状態でEGR弁可変手段46がEGR弁の開度を予め定められた開度分だけ変化させる。このEGR弁開度変化に伴う吸気管圧力の変化を計測手段47が計測し、この吸気管圧力変化に基づいてEGR弁またはEGR弁制御装置41に故障があるかどうかを判定手段48が判定する。
請求項(抜粋):
アクセルペダルと関係なくスロットル弁の開度を制御可能な装置と、EGR弁の開度を制御可能な装置と、吸気管圧力を検出する手段と、診断許可条件が成立したかどうかを判定する手段と、この判定結果より診断許可条件の成立時に前記スロットル弁の開度を一定に保持する手段と、このスロットル弁の一定開度保持状態で前記EGR弁の開度を予め定められた開度分だけ変化させる手段と、このEGR弁開度変化に伴う吸気管圧力の変化を前記検出手段に基づいて計測する手段と、この吸気管圧力変化に基づいて前記EGR弁または前記EGR弁制御装置に故障があるかどうかを判定する手段とを備えることを特徴とするEGR装置の診断装置。
IPC (5件):
F02M 25/07 550 ,  F02M 25/07 ,  F02D 21/08 ,  F02D 45/00 301 ,  F02D 45/00 345
FI (5件):
F02M 25/07 550 L ,  F02M 25/07 550 N ,  F02D 21/08 Z ,  F02D 45/00 301 F ,  F02D 45/00 345 Z
Fターム (28件):
3G062BA06 ,  3G062EA11 ,  3G062GA01 ,  3G062GA02 ,  3G062GA04 ,  3G062GA06 ,  3G062GA08 ,  3G062GA16 ,  3G084BA05 ,  3G084BA20 ,  3G084DA27 ,  3G084FA07 ,  3G084FA10 ,  3G084FA11 ,  3G084FA20 ,  3G084FA33 ,  3G084FA36 ,  3G092AA17 ,  3G092DC01 ,  3G092DC08 ,  3G092HA01X ,  3G092HA05X ,  3G092HA06X ,  3G092HD07Y ,  3G092HE01X ,  3G092HE08X ,  3G092HF08X ,  3G092HF19X

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