特許
J-GLOBAL ID:200903010516551608

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-142310
公開番号(公開出願番号):特開2000-325580
出願日: 1999年05月21日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】遊技媒体の入賞が容易な第1の状態と、入賞が困難又は入賞が不能な第2の状態とを少なくともとりうる可変入賞装置を備えたパチンコ機等の遊技機において、予め定められた規定個数を超える入賞をより確実に回避する。【解決手段】パチンコ機は、外枠、前枠を備え、前枠には遊技盤、ガラス扉枠等が装着されている。遊技盤には図柄作動口、可変表示装置及び大入賞口等が設けられている。制御装置50は、可変表示装置における可変表示の結果が所定の停止表示態様となることを必要条件に、大当たり状態を発生させる。大当たり状態の発生に際し、大入賞口が開放され、規定個数の遊技球の入賞があることを必要条件に閉鎖される。可変入賞装置に、複数の遊技球がほぼ同時に入賞するののが抑制される。
請求項(抜粋):
遊技盤に設けられ、遊技媒体の入賞が容易な第1の状態と、入賞が困難又は入賞が不能な第2の状態とを少なくともとりうる可変入賞装置を備え、該可変入賞装置は、通常時は前記第2の状態をとり、特定条件が満たされたときに前記第1の状態をとるとともに、一旦前記第1の状態をとった場合には、予め定められた規定個数の遊技媒体の入賞があることを1つの条件に前記第2の状態に復帰しうる遊技機であって、前記可変入賞装置を、複数の遊技媒体がほぼ同時に入賞するのを抑制するよう構成したことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 314
FI (2件):
A63F 7/02 316 D ,  A63F 7/02 314
Fターム (2件):
2C088AA31 ,  2C088EB15

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