特許
J-GLOBAL ID:200903010516985179
固体薬物組成物の供給
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 征史 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-509356
公開番号(公開出願番号):特表平10-508293
出願日: 1995年08月31日
公開日(公表日): 1998年08月18日
要約:
【要約】薬物および50重量%までの薬学的に許容される担体から実質的になる無水の固体薬物組成物であって、ここで、薬物が、非経口液との接触により組成物から分散され、液剤中に投与されたときの薬物の血液レベル分布に匹敵する薬物の血液レベル分布により患者の血流内に分布するように、薬物および担体が選択されて配合されている固体薬物組成物を得て、この固体薬物組成物を患者の非経口液中に導入することにより、患者に薬物を非経口投与して、一度投与した薬物を直ちに分散させる方法。
請求項(抜粋):
1. 患者に薬物を非経口投与して、一度投与した薬物を直ちに分散させる方法であって、 薬物および50重量%までの薬学的に許容される担体から実質的になる無水の固体薬物組成物であって、ここで、薬物が、非経口液との接触の際に組成物から分散され、液剤中に投与されたときの薬物の血液レベル分布に匹敵する薬物の血液レベル分布にしたがって患者の血流内に分布するように、薬物および担体が選択されて配合されている固体薬物組成物を得て、 この固体薬物組成物を患者の非経口液中に導入する各工程からなることを特徴とする方法。
IPC (7件):
A61K 9/16
, A61K 31/35
, A61K 38/00 ACB
, A61K 38/22
, A61K 38/28 ADP
, A61M 5/142
, A61M 5/24
FI (7件):
A61K 9/16 A
, A61K 31/35
, A61M 5/24
, A61K 37/26 ADP
, A61K 37/24
, A61K 37/02 ACB
, A61M 5/14 481
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特開昭63-277632
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特開昭62-152816
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特開平4-244031
審査官引用 (6件)
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