特許
J-GLOBAL ID:200903010518815181

キャビネットのロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹沢 荘一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-074801
公開番号(公開出願番号):特開平8-266350
出願日: 1995年03月31日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】【目的】 上下にふたつの開閉扉区画または開閉扉区画と多段抽斗区画を有するキャビネットにおいて、ひとつの錠操作により全部の区画を一括してロックする。【構成】 上部の区画1aに装備した開閉扉2の把手3に連動するラッチ爪5を中間の框部6に、係止部12に係脱可能に配設するとともに、下部の区画1bに装備した開閉扉2の把手3に連動するラッチ爪5を中間の框部6に、係止部12に係脱可能に配備し、さらに中間の框部6に、単一のシリンダ錠8と、このシリンダ錠8の操作に連動して左右動する作動杆16と、シリンダ錠8の施錠操作時の作動杆16の移動により各ラッチ爪5のラッチ解除方向面5aに当接するストッパ19とを配設する。
請求項(抜粋):
キャビネット本体の内部を、中間の框部により上下2区画に仕切ってなるキャビネットに設けられるロック装置において、上部の区画に装備した開閉扉の把手に連動するラッチ爪を前記中間の框部に、係止部に係脱可能に配設するとともに、下部の区画に装備した開閉扉の把手に連動するラッチ爪を前記中間の框部に、係止部に係脱可能に配設し、さらに前記中間の框部に、単一のシリンダ錠と、このシリンダ錠の操作に連動して左右動する作動杆と、前記シリンダ錠の施錠操作時の前記作動杆の移動により、前記各ラッチ爪のラッチ解除方向面に当接するストッパとを配設したことを特徴とするキャビネットのロック装置。
IPC (2件):
A47B 88/00 ,  E05B 65/46
FI (2件):
A47B 88/00 F ,  E05B 65/46 D

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