特許
J-GLOBAL ID:200903010522243567

ブラスト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 新 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-195692
公開番号(公開出願番号):特開平11-033915
出願日: 1997年07月22日
公開日(公表日): 1999年02月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ヒーティングコイル等がすぐ上方に配設されている石油タンク等の底面の殆どの部分をブラストできるブラスト装置を提供すること。【解決手段】 両側に走行用の車輪14が設けられ、下面に開口13を設けた箱形状のブラスト装置本体1、ブラスト装置本体1の側面に設けたガイド部15を摺動して先端部が内部に挿入され、基端部がブラストホース24に接続された中空軸21、および中空軸21の先端部に鉛直方向から傾斜させて接続され、下方の被研掃面Wに向けて研掃材を噴射するノズル22を設けたブラストノズル本体2、ブラストノズル本体2をブラスト装置本体4の内部で水平方向に往復移動させる駆動手段3、ブラスト装置本体1の側面に一端が開口し、他端が回収ホース37に接続され、ブラスト装置本体1の内部に溜まる研掃材、および被研掃材を回収する回収手段4からなる。
請求項(抜粋):
両側に走行用の車輪が設けられ、下面に開口を設けた箱形状のブラスト装置本体と、前記ブラスト装置本体の側面に設けたガイド部を水平方向に摺動して内部に先端部が挿入され、基端部が前記ブラスト装置本体の外部に配設されたブラストホースに接続された中空軸、および前記中空軸の先端部に鉛直方向から傾斜させて接続され、下方の被研掃面に向けて研掃材を噴射するノズルを設けたブラストノズル本体と、前記ブラストノズル本体を前記ブラスト装置本体の内部で水平方向に往復移動させる駆動手段と、前記ブラスト装置本体の側面に一端が開口し、他端が前記ブラスト装置本体の外部に配設された回収ホースに接続され、前記ブラスト装置本体の内部に溜まる前記研掃材、および被研掃材を回収する回収手段とを設けたことを特徴とするブラスト装置。
IPC (2件):
B24C 3/06 ,  B24C 9/00
FI (2件):
B24C 3/06 C ,  B24C 9/00 D

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