特許
J-GLOBAL ID:200903010522785173
二次電池
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-322187
公開番号(公開出願番号):特開2003-123759
出願日: 2001年10月19日
公開日(公表日): 2003年04月25日
要約:
【要約】【課題】 エネルギー密度が高く、高容量で充放電サイクルの安定性、安全性に優れた二次電池を提供する。【解決手段】 少なくとも正極、負極、電解質を構成要素とする二次電池において、正極および負極の少なくとも一方の活物質が、式(1)等で表されるラジカル化合物よりなる群から選ばれる少なくとも一つの化合物を含む二次電池。【化1】(式(1)において、X1およびX2はそれぞれ独立して式(3)で表される基、アルコキシ基、ハロゲン原子、ヒドロキシル基またはシアノ基を表し、R1〜R8はそれぞれ独立して水素原子またはアルキル基を表す。)【化2】(式(3)において、R10はアルキル基または置換もしくは無置換のフェニル基を表す。)
請求項(抜粋):
少なくとも正極、負極、電解質を構成要素とする二次電池において、正極および負極の少なくとも一方の活物質が、式(1)、式(2)、式(4)および式(5)で表されるラジカル化合物よりなる群から選ばれる少なとも一つの化合物を含むことを特徴とする二次電池。【化1】(式(1)において、X1およびX2はそれぞれ独立して式(3)で表される基、アルコキシ基、ハロゲン原子、ヒドロキシル基、またはシアノ基を表し、R1〜R8はそれぞれ独立して水素原子またはアルキル基を表す。)【化2】(式(2)において、X1は式(3)で表される基、アルコキシ基、ハロゲン原子、ヒドロキシル基、またはシアノ基を表し、R1〜R4はそれぞれ独立して水素原子またはアルキル基を表し、R9は式(3)で表される基を表す。)【化3】(式(3)において、R10はアルキル基または置換もしくは無置換のフェニル基を表す。)【化4】(式(4)において、R11〜R14はそれぞれ独立して水素原子、アルキル基、アルコキシ基、シアノ基またはハロゲン原子を表し、nは自然数を表す。)【化5】(式(5)において、R15〜R18はそれぞれ独立して水素原子、アルキル基、アルコキシ基、シアノ基、ニトロ基またはハロゲン原子を表す。)
IPC (3件):
H01M 4/60
, H01M 4/02
, H01M 10/40
FI (3件):
H01M 4/60
, H01M 4/02 C
, H01M 10/40 Z
Fターム (33件):
5H029AJ03
, 5H029AJ12
, 5H029AK02
, 5H029AK03
, 5H029AK15
, 5H029AK16
, 5H029AK18
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL08
, 5H029AL12
, 5H029AL15
, 5H029AL16
, 5H029AL18
, 5H029BJ03
, 5H050AA08
, 5H050BA16
, 5H050BA17
, 5H050CA05
, 5H050CA07
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CA11
, 5H050CA19
, 5H050CA20
, 5H050CA22
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050CB09
, 5H050CB12
, 5H050CB20
, 5H050EA09
, 5H050EA24
前のページに戻る