特許
J-GLOBAL ID:200903010527103348
容器用緩衝材
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
竹内 卓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-172780
公開番号(公開出願番号):特開2002-362638
出願日: 2001年06月07日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 構造簡単・接着不要・組立容易・廃棄処理容易な部材からなる容器用緩衝材を提供する。【解決手段】 中枠31の折返板34に柔軟なフィルム35の係合袋37を被せて固定する。容器45に挿入して中枠のコの字形内にフィルムの弛みで形成したハンモック38で商品47を受ける。蓋46を閉じ商品形状の一部に沿う孔44付き拘束板41で商品を押さえる。ハンモックと拘束板で位置決めした空間で商品を保持するので、容器45から伝わる衝撃を緩和する。
請求項(抜粋):
二組のフィルムと中枠でなる組緩衝材を上下に配置し、中枠(1,11)のコの字形同士が対向するように交差し、中枠の一方を他方に押し付け、中枠のコの字形内にフィルムで形成したハンモック(8,24)を接触させて、面圧力を備えた接触面(23)を形成し、商品(26)を接触面の間で保持して容器壁と商品の直接触を回避し、容器を介して伝わる衝撃を緩和する容器用緩衝材。
IPC (4件):
B65D 81/02 BRK
, B65D 81/02 BSR
, B65D 81/07 ZAB
, B65D 85/30
FI (4件):
B65D 85/30 F
, B65D 81/08 BRK
, B65D 81/08 BSR
, B65D 81/10 ZAB Z
Fターム (22件):
3E066AA37
, 3E066CA01
, 3E066FA11
, 3E066JA01
, 3E066KA01
, 3E066KA02
, 3E066KA08
, 3E066KA20
, 3E066NA48
, 3E096AA01
, 3E096BA23
, 3E096CA02
, 3E096CB03
, 3E096DA03
, 3E096DB04
, 3E096DC02
, 3E096FA09
, 3E096FA10
, 3E096FA15
, 3E096FA26
, 3E096FA30
, 3E096GA11
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