特許
J-GLOBAL ID:200903010529048557

テキストメールシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-214376
公開番号(公開出願番号):特開平5-037556
出願日: 1991年07月31日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】 テキストメッセージの出力とそれに関連するボイスメッセージの出力とを連動させる。【構成】 ボイスメッセージ指定情報検出部13はテキストメッセージ蓄積部12から読出されたテキストメッセージ内にボイスメッセージ指定情報が付与されているか否かを監視する。ボイスメッセージ指定情報検出部13はボイスメッセージ指定情報が付与されていることを検出すると、そのボイスメッセージ指定情報をボイスメール制御部14に送出する。ボイスメール制御部14はボイスメッセージ指定情報をボイスメール制御情報に変換して送出し、ボイスメール装置3を制御する。ボイスメール装置3はボイスメール制御情報を受取ると、ボイスメール制御情報によって指定されたボイスメッセージをボイスメッセージ蓄積部32から読出して送付先の音声端末4-jに送出する。
請求項(抜粋):
複数のデータ端末各々に接続され、前記データ端末から入力されてテキストメッセージ蓄積手段に蓄積されたテキストメッセージを該テキストメッセージの転送先のデータ端末に送出するテキストメール装置と、複数の音声端末に接続され、前記音声端末から入力されてボイスメッセージ蓄積手段に蓄積されたボイスメッセージを該ボイスメッセージの転送先の音声端末に送出するボイスメール装置とからなるテキストメールシステムであって、前記テキストメッセージ蓄積手段から読出された前記テキストメッセージに予め付与され、転送先の音声端末およびボイスメッセージのボイスメッセージ蓄積手段における蓄積位置を指定するボイスメッセージ指定情報を検出する検出手段と、前記検出手段によって検出された前記ボイスメッセージ指定情報に対応するボイスメッセージを前記ボイスメッセージ蓄積手段から読出して前記ボイスメッセージ指定情報が指定する音声端末に送出するよう前記ボイスメール装置を制御する制御手段とを設けたことを特徴とするテキストメールシステム。
IPC (4件):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  G06F 13/00 351 ,  H04M 3/42

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