特許
J-GLOBAL ID：200903010533061711
卵パック
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
薬師 稔 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-037506
公開番号（公開出願番号）：特開平7-223690
出願日： 1994年02月14日
公開日（公表日）： 1995年08月22日
要約：
【要約】 (修正有)【目的】 大きな剛性を有し、小さな卵や縦長の卵も確実に保護でき、内部の通気性も確実に保持でき、さらに、段積みのできる卵パックを提供する。【構成】 本体10と蓋体20とをヒンジ部分30で開閉可能に連続させて一体成形する。本体10には、側部が折曲する平面で区画される八角錐台形状の複数の凹部11、凹部11の底部に卵を緩衝可能に膨出する膨出部19、隣接する凹部11間に重なり防止用の凹凸18aを有する仕切り部18、4つの凹部11の中心位置で頂部に窪み13bを有する角柱状の遊合受部13を形成し、また同様に、蓋体20には、八角錐台形状の複数の凹部21、隣接する凹部21間に重なり防止用の凹凸28aを有する仕切り部28、4つの凹部21の中心位置で本体10の遊合受部13と遊合可能な遊合突部23を形成した。
請求項（抜粋）：
複数の卵収容部と係合凹部を備えたパック本体と、複数の卵収容部と係合突部を備えた蓋体とをマチ部で連続させて合成樹脂シートで一体形成した卵パックであって、前記パック本体および蓋体の卵収容部は略八角錐台形状で、その周面には縦方向凹凸部が形成され、前記パック本体の卵収容部の底面には卵受凹部を有する卵支承部を内方側に凸設形成したことを特徴とする卵パック。
IPC (2件)：
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