特許
J-GLOBAL ID:200903010535068110

多ファイバ型ケーブル用の相互接続素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-524969
公開番号(公開出願番号):特表平9-510801
出願日: 1995年03月29日
公開日(公表日): 1997年10月28日
要約:
【要約】隣接して接続される多ファイバ型ケーブルに属する光学ファイバをもつ2つの円筒形相補形素子(21、22)を含む光学ファイバケーブル用の多ファイバ型相互接続素子。前記相互接続素子(21、22)の各々は少なくとも長手方向切欠き(28)の外側に、連結ブシュ(23)の内面に形成される対応する長手方向のスライダ(81)の形状及び寸法と同様な形状と寸法ををもつ。これらの相互接続素子(21、22)はこのブシュ(23)内に相互連結をなすよう挿入され、関連する前面接触部分(27)は一方が他方に対して回された関係にある。
請求項(抜粋):
2つの相補形素子を含む光学ファイバの多ファイバ型ケーブル用の相互接続素子であって、相互接続される前記ファイバが接触させられ、ファイバ整列を実現するに適した整合手段を取付けられている型式の相互接続素子において、 前記相補形素子(21、22)の各1つが円筒形本体からなり、ファイバ整列をなす前記整合手段は少なくとも前記円筒形本体の外面に得られる長手方向切欠き(28)と、前記切欠き(28)の1つに対して相補形状をなす長手方向スライダ(81)を内面に有する中空内部の同様に円筒形本体からなるブシュ(23)とからなることを特徴とする相互接続素子。
IPC (3件):
G02B 6/38 ,  G02B 6/24 ,  G02B 6/40
FI (3件):
G02B 6/38 ,  G02B 6/24 ,  G02B 6/40

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