特許
J-GLOBAL ID:200903010537730995

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古溝 聡 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-280998
公開番号(公開出願番号):特開2002-085690
出願日: 2000年09月14日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】【課題】 遊技者にとって重要な表示図柄(識別情報)の変動を、遊技者によりよく認識させる。【解決手段】 全ての表示図柄を変動開始させた後(a)、左図柄、右図柄、中図柄を順次仮停止させる(b)。次に、中図柄を確定させて固定表示させるとともに、左図柄と右図柄とを再度変動させる(c)。この際に、中図柄として最終確定図柄である「7(白)」が有効ラインL1上に停止している。その後、再変動された左図柄と右図柄とを、最終確定図柄である「7(白)」が、有効ラインL1よりも離れた位置になる有効ラインL3上で揃うようにして再び仮停止させる(d)。そして、左図柄及び右図柄として「7(白)」を揃えた状態で、有効ラインL3からL2に向けて移動させる(e、f)。
請求項(抜粋):
可変表示領域内に表示される識別情報を変動表示可能に構成されるとともに、前記可変表示領域内に有効ラインを設定した可変表示装置と、予め設定された変動開始条件を満足する場合、前記可変表示領域内に表示される識別情報の変動の過程及び結果を決定する変動表示態様決定手段と、前記変動表示態様決定手段の決定結果に基づいて、前記可変表示領域内の識別情報を変動表示させるとともに、前記識別情報の変動表示を停止させる変動表示制御手段とを備え、前記変動表示制御手段は、一部の識別情報を前記有効ライン上に停止状態で表示させるとともに、他の識別情報を前記可変表示領域の前記有効ラインとは離れた位置から前記有効ラインに近づくような方向で変動表示させることを特徴とする遊技機。
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088EB60

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