特許
J-GLOBAL ID:200903010539752945

再生的通信チャネルエキステンダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-102799
公開番号(公開出願番号):特開平6-062014
出願日: 1993年04月28日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】 アナログ中継器とディジタル中継器の長所を兼ね備えた通信チャネルエキステンダを得ることを目的とする。【構成】 再生的ディジタル通信チャネルエキステンダが備えられ、それは第1通信回線網の電気信号を光信号に変換し、次に光信号を第2通信回線網に印加する電気信号に再変換する。この変換は状態マシンを使用して実行される。第1および第2通信回線網の通信は第1プロトコルで行われ、一方、光通信は第2プロトコルで行われる。状態マシンは第1プロトコルからの通信を第2プロトコルに変換し、かつ第2プロトコルから第1プロトコルに戻す。このプロセスにおいて、第1通信回線網の通信は第2通信回線網で忠実に再生される。その上、独自の位相ロツク回路が考案され、それは局部クロツクを同期するために入りディジタル通信の1パルスのみを必要とする。
請求項(抜粋):
通信回線網において、該通信回線網が、少なくとも第1および第2通信副次回線網であって、各副次回線網が第1プロトコルのディジタル通信を伝える少なくとも1つの直列通信パスを含むもの、上記の第1副次回線網の所定の直列通信パスを上記の第2副次回線網の所定の直列通信パスと接続する通信回線網エキステンダであって、それが上記の第1副次回線網の上記の所定の直列通信パス上の一組の信号を第2プロトコルの光信号に変換する第1変換器、上記の第1副次回線網と第2副次回線網との間に上記の光信号を伝える光通信パス、上記の光信号から上記の信号の組を再生する、状態マシンを含む第2変換器、および上記の第2副次回線網の上記の所定の直列通信パスに上記の再生された信号の組を印加する手段、を具えるもの、から構成される通信回線網。
IPC (4件):
H04L 12/28 ,  H04L 1/22 ,  H04L 12/40 ,  H04L 25/20
FI (2件):
H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/00 320

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